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焙煎

-roast-

コーヒーは、生豆の状態から焙煎することで見慣れたコーヒー豆の姿になります。バリスタが1番気を遣う、腕を問われる行程だそう。最もコーヒーの味に関わる部分です。

コーヒー豆は、大きく分けると生産されたままの生豆の状態と、焙煎された状態の豆に分けられます。基本的に、購入されるのは焙煎された状態の豆だと思いますが、煎り方に気をつけて選んでください。

私は、豆よりも煎り方の方が、コーヒーの味にダイレクトに現れるのではと思います。焙煎には大きく分けて8段階あり、その中からご自身の好みの風味を選ぶと良いと思います。この間、ついに電気式の家庭用焙煎機を購入してしまい、このところ生豆の焙煎にはまっています。

生豆の状態の豆を売ってくれるような珈琲店もあるので、もし興味があれば是非。このサイト(参照サイト:珈琲問屋オンラインストア) は、結構レアな豆も扱っていて、カフェでオススメしてもらった豆を購入するのにたまに使っています。

焙煎を初めて行う初心者なら、水分量の少ない白っぽい色の生豆が扱いやすいと、田口護氏の「珈琲大全」に載っていたため、コロンビア、ドミニカあたりから試しています。
私は喫茶店でいただくコーヒーなら、中煎りくらいの苦すぎないコクのある味が好きで、色々試してみたいと思っています。中煎りが合うのは青み豆、ということなので、次はインディアやキューバの豆に挑戦したいです。



焙煎の前に…ハンドピック

焙煎機にかける前に、大きさの不揃いな豆や石などの不純物などを手で取り除く作業です。これがまた、非常に手間がかかるのです…。焙煎で大切なことは、「均一」に火を通すことです。これがコーヒーのすっきりとした味わいを実現させているようなので、毎回非常に面倒ですが、いっそバトルのような気持ちで豆を選別しています。これを家でやろうとすると「道楽」の側面がないと無理ではないか、とさえ思いますので、そこまで手間をかけられない、という方には焼いた豆の購入をお勧めします。


◾️焙煎機 (参照サイト:FUJI ROYAL

1. 熱源で選ぶ

家庭用焙煎機の熱源はガス式と電気式、ガス式と電気式が合体したものの3種類があります。

ガス式:豆に火を直に当てるので、煎りムラができやすい

電気式:自動でやってくれるので楽。ただ自分で焙煎している雰囲気を味わえない

ガス+電気式:両方のいいとこ取り、をしているイメージです。

他にも、一時炭焼きコーヒーが流行った時期があったと記憶していますが、炭火による間接加熱で作られるコーヒーを炭焼コーヒーと呼びます。炭で焼くと、赤外線の放射量が多く温度変化の上下差が少ないので、炭火は長時間の焙煎に適した熱源のようです。間接加熱として利用した場合、コーヒー豆の表面から中心部にかけて均一に加熱することができます。が、家で楽しむには煙や臭い、手間などの問題があり不向きなので、パスすることに…。

2. 焙煎方法で選ぶ

○「直火式」
コーヒーの味と香りがストレートに出る。豆に直接火が当たるので、料理と同じで中まで火が通りにくい。均一に煎るのが難しく、深く煎るとスモーキーに。

○「半熱風式」
火が直接マメに当たらないので、香ばしい香りが出にくい。マイルドで均一な味に。

○「熱風式」
ほとんどは工場で使われるような大型の機械で、家庭で使うには不向きなため、割愛します。

自宅焙煎でまず気になることは煙とチャフ(豆の内側の薄皮や、不純物などが混じったカス)です。最初は手煎りのものがいいなと思い、手動式のものを使いたいなと思っていたのですが、煙がひどく、カスが鉛筆削りか、というくらいでる、というのを教えてもらい、断念しました…。
主人が最初に買ってきたのがこちら(参照サイト:TASCAL ZAKKA STORE)。手動でガスコンロの火で炙る、というものです。
価格も安くて試しやすいです。ただ、美味しい珈琲を飲むためには均一に煎るのが大切、ということなので、やはり素人には難しく、家電の購入に至りました。私が購入したのはこれ。
-OTTIMO(オッティモ)-(参照サイト:amazon
煙とチャフの出ないタイプで、焙煎温度や時間を設定でき、電動で焙煎してくれます。音が静かなのがお気に入りです。付属の冷却機能だけでは冷やし切れず、余熱で焙煎が進んでしまうので豆を取り出して冷やさないといけないのだけがウィークポイントですね。

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